パチンコやめるのはマジで大変。でも、できないこともない。
パチンコに限らず、競馬、競輪、競艇、宝くじ(限度を超えた)
酒、女、携帯ゲームの課金、食事(お菓子など)、たばこ、パーティー(海外では多いらしい)、衣服、アクセサリー
様々な欲があり、人間人生で一度はどれかしらの欲にはまることがあると思う。
私は見事にギャンブルだった。他の物は本当に興味がないくらいに。
それを辞めるというのは並大抵ではない。
でも実際辞めるに至っている。辞めることに成功しているわけだ。
それまでは様々な方法で失敗してきたし、一人では到底できなかった。
すべて妻のおかげなのである。自分よりも妻の努力の比が多いとさえ思う。
さて、このブログを見ている人の多くはどの段階であろうか。
自分は病気であると認識している段階だろうか。
それとも辞めたいけど何度やっても駄目だという段階だろうか。
それとも病気ではないと考えている段階だろうか。
まずは自分の状態を客観的に(自分の真上に自分がいると想像して、毎日パチンコ屋に行きたいと思っているような自分を見るような気持ちで)判断してもらいたい。
それでも自分は病気ではないと思うのなら、それはそれで良いと思うし、幸せなことだから良いと思う。
ただ、本人がそう思っていても子供や親、妻がどう思っているかは別の話だが。
私は妻から言われて渋々やめたが、やめた後は色々考えると大正解だったと思えるようになった。
やはり使う金額と時間を考えると無駄の塊だったように思える。
世界が変わる。
それをぜひ皆さんにも味わっていただけたらと思う。
シンギュラリティの起こる日まで。
毎日、毎日、こればかり考えている。
シンギュラリティはレイ・カーツワイルが2045年に訪れる(早まると言われている)と言っている技術的特異点だ。
インターネットや携帯電話が出始めた頃から始まっているという人もいる。私は来年から徐々に始まると思っている。
来年2020年には何が起こるか。
知っている人もいるかもしれないが、5g技術が本格的に使われ始める。
5gによって何が起こるのか。
大きなところでは自動運転だ。
自動車の自動運転はもちろん、トラクターやドローンの自動運転もできるという。
これは、昨年打ち上げられた軌道衛星、「みちびき」とCPUなどの性能と5gなどが合わさって可能となる技術である。
他にも動画などの重いデータがとんでもなく早くダウンロードできるようになる。今までの100倍とも1000倍ともいわれている。
さらにVR技術と合わさって、宇宙にいるロボットをVRで操作して色々な作業ができるようになるという。
この技術は仕事にも応用されて、自宅に居ながら大工の仕事や鳶などの現場仕事ができるようになると思われる。
こんなSFの世界が来年には始まるのだ。
さらに5年後から10年以内(2030年以内)にはエクサスケールコンピュータ、量子コンピュータが実用化されて、今まで解読できなかった難解な数学なども解かれる。
このエクサや量子のコンピュータができたとき、実はとんでもない…人類が想像できない世界ができると言われている。(即座ではないが)
それは、本当にとんでもない世界…金融の無効化と戦争の無力化だ。
理由は簡単だ。ここまでくると、セキュリティが役に立たなくなるからだ。
計算速度があまりにも早すぎて、パスワードを1000桁(現在4桁が一般的)にしても、10億通り用意しても、即座に解読してしまう。
今更紙媒体で管理もできない。コンピュータで管理する以上はパスワードや指紋認証など、何かしらパターン化しないといけないものでしか情報は守備できない。
戦闘機がセキュリティ解読されたらどうなるか。
戦闘ロボが解読されたら…核の発射コードが解除されたら。
物理的な発射スイッチも危険すぎるし、パスワードやコードなどでも管理できないとなると武装放棄以外に道がなくなると言われている。
そして、忘れてはいけないMITやロッキードマーティン、日本も国レベルで開発している技術。
常温核融合……人口太陽技術だ。
これも目途が立っているとされているが、これが作られると真のエネルギーフリーの時代が来る。
燃料は海水だ。お風呂一杯の海水で市全体(市町村の市)の電気を1年まかなえるとも言われている。
この人口太陽技術が万が一できないとしても、(できちゃうのだが)ソーラーパネル性能がものすごく上がり、琵琶湖程度の面積で日本全体の電気が補えるようになるとも言われている。
つまり、どう転んでも10年以内にエネルギーは無限となり、食べ物は全自動で作られ、物流も自動化される。人間が一切かかわらないレベルでだ。
そして、お金も守る術がなくなる。(セキュリティの無効化)
せいぜい土地の管理くらいしか問題は残らないように思う。
そんな日があと10年以内にくるのだ。
だから私もその日までは頑張って生きようと思う。
つーかパニック障害治れよ!!
笑うことの大切さ。健康、免疫、精神安定、美貌。
いつからだろう。
本当に笑わなくなった。
昔(高校生くらいまでかな?)
笑わない日の方が少なかったように思う。
ただ、昔の記憶を美化しているにすぎないかもしれない。
少しひいきしてみても、今よりは100倍笑っていたように思う。
ごっつええ感じとか、とんねるずとか見てたし、学校でもなんでもない話で笑っていたように思う。
私の病気の原因の一つに笑いもあるような気がしていた。
お金、仕事、そして笑い。
笑いは全てに共通しているように思える。
健康や免疫、精神の安定から美しさまで、すべて笑っている人にはあるように思える。
そこで、私は笑いたい。笑いたいと願うようになった。
色々な面白い動画、コント、昔のDVDなど探してみて色々見てみたけど心から…いわゆる爆笑というものができない。
笑いに飢えた。
何日もかけて、やっと心から笑えたものがある。
それは、家族の笑顔を見た時…
とかだったら美談だが、そんなわけねぇ。
実は、「過去の爆笑ツイッターまとめ」みたいなサイトだった。
今更の自己分析だが、動画で笑ったのはここ最近(10年くらい)で2回しかない。
そんな俺を笑わせたのは、ビックリ!
なんと…
「文章」
そうだ、私は笑うには動画とか、漫画とかそういうイメージが出来上がったものが必要だと思い込んでいた。
しかし、私が爆笑したのは文字だったのだ。
それに気づけただけでも、今日一日生きた価値があったように思えた。
そう思えたのはやはり笑えたからに違いない。
人生に必要なものは何か。順番をつけるなら間違いなく笑いだ。
俺的人生に必要なものランキング
1位…笑い。
2位…家族
3位…金と自由と健康同着
これは今後揺るがないように思える順位だ。
よし。寝よう。
GODよ。コイン…じゃなくて笑いをありがとう。
つうかパチンコと関係ないなこの記事。
パニック障害が教えてくれた。パチンコやめるしかねぇ。
平成31年です。
平成がもうすぐ終わりを迎える。
平成30年の夏(8月頃) 俺の脳が異常を起こした。
医者の診断ではパニック障害。
車の中で突然降りたくなったり、気持ち悪くなったり、電車でも気分が落ち着かなくなってきて降りたくて仕方がなかったのです。
一番怖いのは夜だった。
夜の寝るころに、この症状が出ると本気で死ぬんじゃないかと思ったほど。
次の日は仕事がある、こんな状態で仕事に行けるか、そもそも仕事を続けていけるか。
家族を養えるか。
様々な気持ちが右往左往、頭の中をぐるぐると搔き乱すように動き回る。
元々、爪を噛む癖があるし、チック(トゥレット)症状{まばたきを強くする癖や、筋肉に力をいれてしまう癖などがある。}だからパニック障害にはなりやすいのだろうと思う。
でも、自分なりに心当たりを探ってみる。
人間、病気になるときはそれなりに理由があるものだ。
タバコを吸う人
お酒を飲む人
貧乏な人
食べすぎる人
夜更かしする人
マイナス思考な人
好き嫌いの多い人
気を使いすぎる人
別に悪いこととか、治さなきゃいけないとかそういうことではない。
それでもやっぱり自分自身が苦しんでいるなら、少しでも良くなりたいなら少しでも改善させる努力くらいはしても良いのではないかと思う。
話がそれたが、私自身の思い当たる原因。
それは
「お金」と「仕事」
お金はそのまま、私は昔から情報商材や〇〇塾みたいなのに沢山通ったが結果が出せないいわゆるコレクターと呼ばれる負け組だ。
どれもやれば結果が出るのだろうが、上辺の方法をなんぼ変えたところで結果なんて出るわけがない。
1000万で買った情報より、こんな無料のブログでも、10年続けたほうがよっぽどお金になるということくらいは学べたが。
仕事も若さゆえの転職をしてしまい、年収はジェットコースターのように落っこちた。
それからというものお金の苦労が常につきまとうようになってしまった。
そして、転職を繰り返すようになり、気が付けば年下が上司というのが当たり前になってしまった。
人ともうまくやっていくのができなくなってきた。
おそらく、年齢と共に素直さが無くなってきたのだろう。
ちょっとしたことでイライラすることも多くなったように思う。
昔からの趣味?というのかパチンコだけは変わらず昔からやっている。
最近はお金もないので月に1回くらいだがパチンコ屋にいっていた。
しかし、使ってはいけないお金を使うようになり、食事にも困るようになっていた。
妻からは離婚を突き付けられ、過去にも何度が必死に謝って許してもらった経緯があるが今回はマジキレだった。
そのため、本気でパチンコ辞めないと人生終わると思うようになった。
しかし、20年以上やってきた行為をやめるのだ。
そう簡単なことではない。
ただ、一度の失敗も許されない。
日本が平成から次の年号に変わるように、私もパチンコをやらない人間に変わらないといけないタイミングに差し掛かった。
パニック障害、貧しさ、この二つを治すために本気で戦う時が来たわけだが、とにかく本気で戦うしかない。
やってできないことはない。やらずにできるわけがない。
頑張るしかない…。